REVIEWS

 

 

国内メタル・インフルエンス音楽シーン情報サイト
METALLIZATION.JP

(Japan)

 

国内メタル情報を発信し、シーンを盛り上げる新興情報サイト

「METALLIZATION.JP」において、

Dog-Magの2ndアルバム[Down The Rabbit Hole]の

リースニュース掲載されました。


 

HR/HM専門音楽電子雑誌[Fist]Vol,2 

(Japan)

 

メタルファン注目の新興HR/HM専門音楽電子雑誌「Fist」に

Dog-Magの1stアルバム[WELCOME TO THE DARKSIDE] が、

紹介されました。「おすすメタル」のコーナーに掲載されています。


 

 

Metal Heart webzine

(French Republic)

 

フランスのHEAVY METAL専門のレビューWEBサイト。

2ndデモ音源「 Demonstration II 」が紹介されました。

サイトは英文となります。


 

 

METAL ON METAL

(Japan)

 

メタル伝道師サナデンジャーこと、すみやの真田氏による

メタル専門フリーペーパーMETAL ON METAL

2005年9月サナッシュにて行われたSHIZUOKA METAL REVOLUTIONでのDog-Magライブの評が掲載されました。

<バックナンバー VOL,36-ライブリポート にて>


 

 

LAERMBELAESTIGUNG ZINE

(Hamburg/GERMANY)

 

ドイツのロック系レビューWEBサイト。2005年9月に我々の2ndデモ"DemonstrationU”掲載される。
上記リンクより、ENTER MAGAZINE => REVIEWS をクリック
サーチ(Suche)にて「Dog-Mag」を入力後、goボタンをクリック。
検索されDog-Mag“DEMONSTRATIONU”のレビューが表示されます。
但し、サイトはドイツ語となります。下記はその和訳


Dog-Mag - Demonstration II 
Heavy Metal - Japan - SelfPublication 


<和訳>

この四曲収録のCDはHard Heavy Rock/Metalをこよなく愛する日本人四人組Dog-Magの2ndデモCDで、シンプルに"DemonstrationU”と名付けられている。 その戦士達は遥か東の国より、初期のSKID-ROWからの影響を感じさせるHARDなサウンドを私達に届けてくれた。 まぁ、疑問の声が聞こえなくもないが、あのバンドがどう思われようと私にとって

"Slave To The Grind"は一級品のアルバムである。 この日本のバンドにこのアルバムは明らかに影響を与えているが、更に攻撃的な方向性を持ち自分たちのサウンドをつくり出している。
話をバンドに戻して、TAMは素晴らしいボーカリストであり、彼女自身のスタイルをこのCDで表現している。 デモは”Five Monkeys"から始まる。
壮麗なパートを含んだミディアムナンバーであるが、バラードっぽさはなくとてもHEAVYな曲である。 2曲目は”Prisoner",スピードメタルの雰囲気漂よわせる。このバンドは、磨かれた確かな技術でスピード感溢れるサウンドを聴かせてくれ、素晴らしいパフォーマンスで納得させる。
シンプルに鳴り響くリフがポイントをおさえ上手く組み立てられた素晴らしい曲である。 次の "Confused World"はHEAVYかつ物悲し気にスピーカーから激しく絞り出され、安定したグルーヴを持つ。 最後の曲は”No More Heroes"ミディアムテンポに仕上げられたヘビーナンバーである。
 慎重な音作りで”DemonstlationU”と言う素晴らしいデモの作成をしたレーベルに感謝する。 
バンドは特別に彼らの1stデモCDも送ってくれた。 こちらにも4曲収録されており、またコンピレーションアルバム Rock Soup"にも1トラック参加している。 "Fire on ice" "Carry on my rock" "Burning City"も、また同じ方向性でどちらもロックンロールの息吹を感じさせるものを提供している。 
日本のメタルファンも間違いなくこのCDが気に入ることだろう。

  (マイケル)